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Friday, March 13, 2009

友情ってもっと格好悪くてもいいのに

ほったらかしてからすでに七ヶ月が経ってしまったのだ。

仲がとっても良かったので、ずっと葛藤で悩んでいた。「これでいいの?」って何回も自分に言い返した。結局、あきらめることを選んだのだ。

大人になったせいなのかよく分からないけど、年をとればとるほど素朴な人間関係を求めるようになった。恋人とはそうだし、もちろん友情に対しても同じ期待があった。

「素朴」とは、飾りのない、単純でまっすぐな気持ちが込められているということだろう。
つまり、素直に自分と向き合えるとのこと。

素朴な友情なら、本当のことを言えるはずなのだ。誠実に気持ちを伝えられるはずだ。
友達の前に自然に振舞うことができなければ、その友情は一体何なんだろう?

いまさら謝っても元に戻れないような気がする。悩みが増える一方だけだ。

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